症状が出たら危険のサイン!高脂血症は悪化する前に正しいケアを

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脊柱管が狭まる病気

花

早めの検査が大事

頸部脊柱管狭窄症とは、首の部分の脊柱管が狭まることで、その中にある神経が圧迫されてしまうという病気です。これにより、肩が凝ったり頭が痛くなったり、手足がしびれたりといった症状が出てきます。腕がだるく、力が入りづらいという、ごく軽い症状で済むこともありますが、放置しておくと脊柱管がさらに狭められてしまいます。すると悪化して重い症状が出てくる可能性があるので、上記の症状が出てきた場合には頸部脊柱管狭窄症を疑い、早めに検査を受けることが大事とされています。また頸部脊柱管狭窄症は、日頃から猫背の状態を続けるなど、首に多くの負担を与えていると発症しやすくなります。逆に言えば、首に負担をかけないことを意識して生活していると、予防が可能になるということです。

軽度のうちに治療

頸部脊柱管狭窄症は、比較的軽度のうちは、手術ではなく理学療法で治すことが可能となっています。特によくおこなわれているのが首の牽引で、首を正しい方向に引っ張り上げたり下げたりすることで、脊柱管の形を徐々に正していくという治療です。悪化すると、神経を圧迫している部分を切除したり、脊柱管を広げるために骨を移植したりといった手術が必要になります。入院期間は1〜2週間ほどですし、その後数ヶ月ほどは、首を安定させる器具をつけて生活することになります。このように、軽度の場合の治療法と比べると負担が大きいので、それを回避するためにも、早めに医療機関を受診することが肝心とされているのです。頸部脊柱管狭窄症は、高齢になるほど発症のリスクが上昇します。そのため高齢化が進んでいる現在では、発症する人が増えていますし、早期発見のための検査の必要性も高まると予想されています。